コロナ禍での災害に備える

こんばんは〜、とよみです。

またまたコロナの感染者が増加で不安な日々になってきましたね。

先日、『コロナ禍での災害に備える。家に置いておきたい衛生グッズ』という記事を目にし、ハッとしました。
災害用の備蓄は多少用意はしていましたが、コロナやインフルエンザなどの感染対策グッズは考えていませんでした。

上写真は、大人一人が3週間しのぐことができる備蓄量。この量を常にキープするよう準備しておくといいそうです。

石けんは場所を取らず、持ちもいいのでハンドソープより備蓄向き。マスクは洗えるものがあれば、不織布のものは50枚ほどで。

消毒液は、少し多めに用意を。スプレータイプを2本、ジェルタイプを1本、逆性石けんの原液を1本、在宅避難用に備蓄します。逆性石けんは引火性がないので備蓄に向いているようです。
無水エタノールでもいいですが、扱いには注意が必要。

断水しても口の清潔を保てる、マウスウォッシュも必需品です。水道が止まることを想定して、使い捨て手袋も用意。災害用トイレの始末、災害ゴミの処分の際に必須…

被災時は心身のダメージによる免疫力の低下と衛生状態の悪化で、感染症が蔓延しやすくなります。対抗するには、免疫力を上げること。不安な気持ちを和らげるため、普段から「3秒、3分、30分で気持ちを上げられるもの」をもつと安心のようです。
3秒は嗅覚(アロマオイルなど)、3分は触覚(好きな手触りのもの)、30分は視覚・身体(好きな人の写真を見る、漫画を読む、運動など)に訴えるもので、余裕があれば非常用持ち出し袋に入れておくといいかもしれませんね。

感染防止のため、普段からできる対策を実践することが大切ですよね。
でも、買い占めは駄目ですよ〜!!!

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