筑紫丘聞き取り事業中間報告合同MTG

下山門団地聞き取り事業の西川・手島チームとのMTGをZOOMにて開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの顔を見てのZOOMは楽しいですね。

事業のやりがいと難しさ

先ずは西川・手島から進捗と課題を聞きました。どちらの事業も助成金をいただいてる限り結果を出さなければいけません。 数値目標ありき達成目標ありきなので寄り添い・仲良くなるを大切にしていきながら時間を共有し関係性を作っていくというやりがいのあるけど難しい内容なんです。

共通して見えてきたモノ

聞き取り事業なのにコロナ第7波があり人と接点を作れない
買い物困窮者の悩みが業者レベルではないと解決できない高齢者特有のものである事
将来の不安を抱え孤独を感じている人が多い
スマホを上手く使いこなせていない
情報を上手くとることが出来ない
体力が落ち、体も弱っている
人に何かを頼むことが出来ない人が多い

困っているのに困っていると言えない現状

(相談できる人がいない  76歳 女性)

(頼れる家族がいない    年齢未回答 男性)

(誰に頼っていいか分からない   84歳  女性)

本当に声をあげる事が出来ないんですよね。3ヶ月くらい関わらせていただいているだけでも色濃く見えてきました。

そこをどうするのか?が次のSTEPなのですが・・・

先ずはニーズの把握を終わらせないと次につなげる事すら出来ません!!!

しっかり取り組んでいきます

 

 

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