使えない買い物支援

1人でいるよりみんなで話そう

ハッピーライド篠原です。

今回は、ベンチでくつろいでいた高齢者と障がい者の男性お二人のお話の輪に入れていただいて、いろいろとお話を聞かせてもらいました。

 

 

お二人とも同じ団地にお住まいで、困っていることは買い物!!

団地の前には長い坂があり近くにスーパーはなく、坂を下りないとコンビニもない状況で毎日の食べる物に困っているそうです。だけど福岡市の買い物支援事業を使ったことはない。

使えないと話していました。

福岡市の買い物支援事業は本当に使えないのか?

どうして使えないのか・・聞き取りした内容を説明しますね。                        ※あくまでも個人の意見です

いくら以上購入しないといけないという枠がある
1つの店で規定の料金分の買い物ができない
1人暮らしで高齢だから食も細いしたくさん買っても食べきれない。世の中の食品ロスは高齢者が出してるよとも言われました
この地域の出前は1,000円以上でないと配達しないので出前も頼めない

今は時々スーパーまで行って冷凍食品を買い、食べる分だけを解凍する食事になったとのことで、夢はお刺身を食べることらしいです。コロナで近くにあった魚屋さんも閉店して2年間刺身を食べてないとも・・

聞いてみないとわからないことってあるなあ・・とつくづく思います。

皆さんの夢をハッピーライドが中心になって支援出来る方法を考えます!!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です