ホームお知らせ 12月14日全視協向け講演と避難体験会 2024年12月16日 ツイート シェア はてブ LINE 目次 Toggle 知識と情報の共有×体験×アウトプット段ボールパーテーション体験段ボール簡易トイレ体験喜んでもらえる幸せ体験最低・最悪を想定し最高の状態でのぞむ最悪を予想し、準備を徹底することが大事。 知識と情報の共有×体験×アウトプット ハッピーライドが譲れない事の一つには「体験」があります。恐らくですが・・・今までも少なからず講演やセミナーの依頼があったのですが全て何らかの形で体験を入れてます。それこそアイマスク体験や謎解き体験、想像力ワークもそうですね。やっぱり・・ただ僕の拙い話を聞くよりも先ずは自分毎にして欲しいので体験を先に持ってきています。理由は他にも色々ありますが体を使いながらの体験は脳科学的にも証明されてたりするしインタラクティブなやり取りが好きだし、その後の質疑応答もめちゃくちゃ活発化するのでセミナーとかやられてる方はアイスブレイクだけではなく随所に「体験」を入れてみてくださいね(^^♪ 段ボールパーテーション体験 皆さんの熱心な姿をご覧ください※最悪を想定した話をしていますhttps://happyride.info/wp-content/uploads/2024/12/5bca25b215a0acdc0dcadab72a510ac1.mp4 段ボール簡易トイレ体験 視覚障がい者には、やはりトイレの問題は切り離せないようでしたね※最悪の状況の説明をしています 喜んでもらえる幸せ体験 講演が終わった途端に次の依頼のお話をいただきました。そしてこんな感想もいただきました。 本当に嬉しい限りです。これからもご協力宜しくお願いいたします 最低・最悪を想定し最高の状態でのぞむ 何のためにやっているのか?やはり避難する事をあきらめている方の心に火を灯す事が目的です。一人でも多くの方に危機感も持っていただきたいしご自身の避難について予測と準備で考えなおしてもらいたいです。その為に近い存在で団結して欲しい出来る事を増やしてほしいと心から思っています。万が一避難所で誰も支援してくれなかった時はどうするのか?ご自身の健康状態や環境様々な要因に合った第二、第三のアイデアを持っていてほしいんです。僕等だけではダメなんです当事者にも、その家族にも行政や議員さんにも同じくらいの熱量と危機感で一緒に考えてもらわなければだめなんです。最低最悪を想定するそんな事を伝えて行こうと思います。最後になりますが僕が支持している原田隆史先生関連のBLOGから転載させていただきます 最悪を予想し、準備を徹底することが大事。 「最低・最悪の状態を予測し、最高の準備でのぞみ、楽観的に対応する」私は、師事している「原田隆史」先生より、危機管理の法則として、上記のようにに教えて頂きました。 ほとんどの人が、「何とかなるだろう」という楽観的な意識で物事に取り組みんでしまうので、何かトラブル等が起きると「これは困った」「どうしたら良いだろう」 と、悲観的な対応に追われてしまいます。そうでは無く大事なことは、いかに“先に問題点を予想し、解決策を準備できるか”が大事なのです。個人でも、チームでも「準備を徹底する」 ことが、「リスクマネジメント」の一番大事なポイントなのです。 「プロは、悲観的に考え、万全の準備をし、楽観的に対応する」「アマチュアは、楽観的に考え、準備を怠り、悲観的な対応に追われる」(原田隆史) 徹底した“準備”こそが大事なリスクマネジメントのポイントなのです。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る Δ