12月14日全視協向け講演と避難体験会

ハッピーライドが譲れない事の一つには「体験」があります。
恐らくですが・・・今までも少なからず講演やセミナーの依頼があったのですが全て何らかの形で体験を入れてます。それこそアイマスク体験や謎解き体験、想像力ワークもそうですね。

やっぱり・・ただ僕の拙い話を聞くよりも先ずは自分毎にして欲しいので

体験を先に持ってきています。
理由は他にも色々ありますが
体を使いながらの体験は脳科学的にも証明されてたりするし
インタラクティブなやり取りが好きだし、その後の質疑応答もめちゃくちゃ活発化するのでセミナーとかやられてる方はアイスブレイクだけではなく随所に「体験」を入れてみてくださいね(^^♪

段ボールパーテーション体験

皆さんの熱心な姿をご覧ください
※最悪を想定した話をしています

段ボール簡易トイレ体験

視覚障がい者には、やはりトイレの問題は切り離せないようでしたね
※最悪の状況の説明をしています

喜んでもらえる幸せ体験

講演が終わった途端に次の依頼のお話をいただきました。
そしてこんな感想もいただきました。

 

 

 

本当に嬉しい限りです。

これからもご協力
宜しくお願いいたします

最低・最悪を想定し最高の状態でのぞむ

何のためにやっているのか?

やはり避難する事をあきらめている方の心に火を灯す事が目的です。

一人でも多くの方に危機感も持っていただきたいしご自身の避難について予測と準備で考えなおしてもらいたいです。

その為に
近い存在で団結して欲しい
出来る事を増やしてほしい
と心から思っています。

万が一
避難所で誰も支援してくれなかった時はどうするのか?

ご自身の健康状態や環境
様々な要因に合った第二、第三のアイデアを持っていてほしいんです。

僕等だけではダメなんです
当事者にも、その家族にも
行政や議員さんにも
同じくらいの熱量と危機感で
一緒に考えてもらわなければだめなんです。

最低最悪を想定する
そんな事を伝えて行こうと思います。最後になりますが僕が支持している原田隆史先生関連のBLOGから
転載させていただきます

 

最悪を予想し、準備を徹底することが大事。

 

「最低・最悪の状態を予測し、最高の準備でのぞみ、楽観的に対応する」

私は、師事している「原田隆史」先生より、

危機管理の法則として、

上記のようにに教えて頂きました。

 

ほとんどの人が、

「何とかなるだろう」

という楽観的な意識で物事に取り組みんでしまうので、

何かトラブル等が起きると

「これは困った」

「どうしたら良いだろう」

 

と、悲観的な対応に追われてしまいます。

そうでは無く大事なことは、

いかに“先に問題点を予想し、解決策を準備できるか”が大事なのです。

個人でも、チームでも

「準備を徹底する」

 

ことが、「リスクマネジメント」の一番大事なポイントなのです。

 

「プロは、悲観的に考え、万全の準備をし、楽観的に対応する」
「アマチュアは、楽観的に考え、準備を怠り、悲観的な対応に追われる」
(原田隆史)

 

徹底した“準備”こそが大事なリスクマネジメントのポイントなのです。

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