堺市総合防災センターでの避難所生活コース体験Part2です。
避難所でテントを使うのは今は基本感染対策用として使用している。
簡易ベットは高齢者や障がい者の方を優先に利用してもらっている。と説明がありました。
↑ ↑ ↑ ↑
簡易ベットは軽くてコンパクトなサイズになるので持ち運びも便利な優れものではありますが
毎日布団なしでこの上に寝るとなると・・やはり辛いと思いました。
だいたい避難所ではこんな感じ ↑ ↑ になるとのことです。
ここ堺市では災害時に避難所で最初に配布されるのは、
毛布1枚とペットボトル500ｍｌの水１本がもらえたらいい方だと言われました。
なので、避難する時には最低３日分の食糧や寒い時には寒さ対策の物を持って避難することが大事！！
確かにそうだとは思いますが、ちゃんと持ち出しできるか？・・
持ち出す物をどこにまとめて置いておくか、持ち出しの訓練も必要になってくるなあと感じました。
この事業は真如苑の助成を受けて行っています。
