8月8日大阪でドタバタ防災体験ツアーイベントを開催しました。
最初にあべのタスカル大阪市立阿倍野防災センターで視覚障がい者の方と車椅子の方を含む13名でいろいろと体験してきました。
②減災を学ぶ体験
地震発生の警報が鳴った後、どのような行動をとるのかを実際に体験しました。
まずは火を消す。ガスの元栓を止める。・・などありますが、
全く意識していなかったことが1つありました。
それは・・・「懐中電気を準備した上で最後に電気のブレーカーを落とす」
言われてみればなのですが、火災の原因になり兼ねないですね。
ただ、警報が鳴った後のわずかな時間でどこまで本当にできるか・・
常日頃からイメージして訓練しておくべきだと痛感しました。
この事業は真如苑の助成を受けて行っています。