感覚がない世界、体験せよ
共生社会体験ゲームをNow what!と変えました。
共生社会体験というと名前が堅苦しい、福祉体験を
想像させてしまいますよね。あなたはそこに行きたいと
思いますか?残念ながらNOですよね。
ハッピーライドが視覚障がい者体験を暗闇脱出ゲームに
変えた理由もそこにあるんです。
例えばビジュアルも一般受けするようにして名前も変えると
恐らく大丈夫な気がするんですよね(大丈夫か??w)
僕らの以下のような強みも発揮されます
▶2014年から謎解きを企画制作しているのでエンタメに熟知している
▶キャラクター制作など企画のデザインできる
▶ペルソナを立てる事が出来る
▶ペルソナを謎解きが好きな層と設定すると
会場や装飾に左右されない
謎解きの暗黙のルールを理解してくれる
真剣に楽しんでくれるし、フィードバックも期待できる
謎解きは1ゲーム2500円程度かかるので料金を取り継続性も担保できる
こうして生まれたのが見えない担当凛瞳(りんどう)はじめ
障がいをもつ5人の登場人物なんです。
まひ担当動琉(どうる)
ある日突然、半身麻痺になり
大好きなテレビゲームができない
ペットを撫でても
温かさも、毛並みの柔らかさも感じない
生きる希望を失っていた動琉ですが…
皆さんだったらどう励ましてあげますか?
福岡市NPO活動支援基金にお寄せ頂いた寄付金をもとに
福岡市NPO活動推進補助金事業を行っています